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執筆者の写真team6frogman

TeAm6の想い

発端は、サバイバルゲームとの出会い。

2010年冬、共通の趣味を持つ先輩から誘われデビュー戦を挑むことになる。

デビュー戦は夜戦で、散々なものボコボコにされたことは今でも記憶に鮮明に残っている。

そこで諦めず、次に挑もうと思った理由は、チーム連係を含めたチーム競技としてのゲームの奥深さ、ゲームに貢献できなかった自分の能力の低さ、そこで出会った人たちとの人間関係など、社会人で働く毎日の中で、なかなか出会うことのできない趣味としての魅力に取りつかれてしまいました。

それからというもの、暇さえあれば射撃や動作などの個人練習を行い、年間50日以上ゲームに参戦する日常が4年以上続きました。

ゲームでの経験は、趣味の中だけではなく仕事や日常でも変化が生まれ自己の成長にもつながったと感じています。


その後、2014年に、当店を開業。その当時は今よりもサバイバルゲームは市民権を得られていない趣味だったので、少しでも共通の趣味を持つ皆様にとって役立てるショップとなることを第一に、グッズの購入やエアソフトガンの修理、チューニングができるショップからサバイバルゲーム場の運営を始めました。


まずは、ショップ。

趣味の分野的に、ニッチと言われる分野のため、始めるにはどうすればいいか?など、不安を抱える方に向けて、又は同じ趣味を持つ者同士の憩いの場としてスタートしました。



次に、サバイバルゲーム場。

岐阜県に手つかずの山林を手に入れ整備を行いながら開業。その後、愛知県に次なるステージとして全国最大規模の山岳ゲーム場を整備して現在運営を行っています。

サバイバルゲームの本質、人間界関係を含めた役割分担によるチーム競技実現のため広大なゲームエリアを構築するためには、手つかずの自然が残る山岳地帯を選ぶことが一番で近道でした。そこで直面したのが、国土の7割以上を占める山林における課題でした。



それは、人の目が届かないことから起きる、不法投棄・不法侵入やその他犯罪の温床となってしまっている現状でした。人の目が届かない山奥なら何をしてもいい。

そんな考えで大切な自然が侵されていました。

それは、私がこの業界に携わることがなければ、実感として直面することが難しい事実だったと思います。


大切な自然を時代につなげていきたい、そのためには人の目が届く、豊かな自然を作っていくこと大切だと考え、山岳地域でのサバイバルゲーム場の運営にこだわっています。

この活動を全国に少しでも拡大できればと思い活動しています。


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